RYOの今週のインディー新曲オススメの5曲【2023/07/26】

ボクらの夏休み戦争/Chevon

結成2年目。唯一無二の歌声と中毒性のあるバンドサウンド。インディーズシーンで着実に知名度をあげているバンドChevon。徐々に大きくなっていくイントロから心をつかまれる。疾走感が増していくバンドサウンドと個性あるハイトーンボイスで楽曲を彩っていく。今後の活動も注目していきたい。

夏雨/TERATUNE

愛知県・豊橋市を中心に活動している4人組バンド。8月9日リリース『Stitche’s』の収録曲。歌いだしから始まり、透き通るような女性ボーカルの歌声とさわやかなバンドサウンドが初見でも心をつかまれる。夏の通り雨を表すかのような間奏のギターソロ。そこからの音が一度やみ、また盛り上がっていく。初めて知ったバンドだが今後も注目していきたい。

すなお/ワンダフル放送局

大阪発のロックバンド。ポップな中になる暖かさのあるメロディー。ボーカルの歌声は優しさを感じられる。すなおな君への愛情をストレートに歌ったラブソングとなっている。今後の活動も注目のバンドだ。

告白/NOIMAGE

広島県世羅郡発 “音楽経験無しの幼馴染3人組からなる超王道ロック”。歌いだしからかっこいい歌声と疾走感のあるロックサウンドが聞きたいと思わせてくれる。ポップでキャッチーなサウンドで一度聞くと何度も聞きたくなる。今回初めて知ったが今後も聞いてみたい。

 

セプテンバーゲイザー/kageori

2020年10月に活動を開始した横浜発kageori。切ないメロディとボーカルの歌声からスタート。そこから疾走感のあるバンドサウンドが展開されていく。”大人になって思い出せなくなったことの話”を描いた歌詞。今の季節に聞きたくなる夏の楽曲となっている。