うたのじかん

切なさに寄り添うシンガーソングライター。この曲は、可能性の枝を切り落としながら、大衆に染まりながら生きなければならない人生を前向きに歩むために書いたとのこと。イントロのサウンド感、癖になる歌声。独自性のある「ニーチェの鼻歌」というタイトル。一つ一つの要素が250曲以上の楽曲を聞いた中でもそそられる要因となった。今後も注目していきたいアーティストです。