2000年のデビュー・アルバム『ハイブリッド・セオリー』が“21世紀最も売れたデビュー・アルバム”となり、2ndアルバム『メテオラ』以降5作で全米アルバム・チャート初登場1位を獲得、グラミー賞2部門受賞、全世界累計アルバム・セールスは1億枚以上という、2000年代にデビューしたバンドでは屈指の人気を誇り、常に時代を牽引してきたグループ、LINKIN PARK(リンキン・パーク)が実に7年ぶりとなる新曲「The Emptiness Machine」を配信し、メンバーのジョー・ハーン自ら監督を務めたミュージック・ビデオも公開した。
LINKIN PARK – The Emptiness Machine (Official Music Video)
今回の再始動にあたり、マイク・シノダ、ブラッド・デルソン、フェニックス、ジョー・ハーン、という従来のメンバーに加え、Dead Saraというバンドで活躍したエミリー・アームストロングを共同ボーカルに、G Flip, Illenium, One OK Rockといったアーティストのソングライティングやプロデュースで知られるコリン・ブリテンをドラマーに迎えた新生LINKIN PARK(リンキン・パーク)は、本日配信となった新曲「The Emptiness Machine」に続き、11/15には待望のニューアルバム『FROM ZERO』をリリースすることも発表した。
さらに、ニューアルバム『FROM ZERO』リリースへ向けて、ロサンゼルス、ニューヨーク、ハンブルク、ロンドン、ソウル、ボゴタの世界6都市で、“FROM ZERO WORLD TOUR 2024”と題したアリーナ・ツアーを行うことも発表され大きな話題となっている。そんなアツすぎるツアーの韓国公演チケット(公演、航空券)が1組(2名様)に当たるキャンペーンをWarner Music Japan洋楽Xにて開催中だ。応募条件や注意事項をご確認の上、ふるってご応募頂きたい。
公演キャンペーン詳細
From Zero World Tour
韓国公演(会場:インスパイア・アリーナ)
2024年9月28日(土)
https://www.linkinpark.com/
応募方法:X(旧Twitter)で@wmj_intl アカウントをフォロー&新曲「The Emptiness Machine」の感想とともに該当の投稿を引用ポストして応募完了!
締切:9月15日 23:59まで
当選者数:1組(2名様)
【応募条件】
※日本国内に在住の日本国籍の方で成人の方(未成年者はご応募出来ません。また、同行者の方も同じ条件に当てはまる方のみがご応募いただけます)
※パスポートの残存期間が日本への帰国予定日から3ヶ月以上ある方
※2024年9月28日(土)〜9月29日(日)の日程で必ずご参加出来る方。
【注意事項(必ずお読みください)】
※ご提供させて頂くのは「公演チケット2名分」「東京―ソウル往復航空券」「宿泊ホテル(1室2名1泊分)」のみとなります。日本国内の移動交通費、韓国国内の交通費、宿泊先からライブ会場までの交通費や現地での食費等、その他の費用に関しては全てお客様の自己負担となります。ご了承ください。
※当選発表は9月16日(月・祝)正午12時までに、ご当選された方へDMでのお知らせを予定しております。
※詳細のご連絡はご当選者の方にのみ、DMでご案内をお送りいたします。ご応募の際はアカウント名並びにIDを変更しないようお願いいたします。
※9月16日(月・祝)中にお返事がない場合は、当選が無効となりますのでお気を付けください。
※ライヴ観戦ツアーではございませんので、ツアー・ガイドや添乗員などはおりません。出国から帰国までの行程や日本国内/韓国国内の移動手段などは、当選者様ご自身でご手配をお願いいたします。
※旅行中の事故や事件、怪我や病気などについて、弊社及びアーティストは一切責任を追わないことを予めご了承ください。
※当キャンペーンの抽選結果に関するご質問には一切お答えできかねますので、あらかじめご了承の上、ご応募ください。
※ご当選者様とペアの方1名様のみご参加頂けます。当選権利やURL等、譲渡・転売などは発覚次第当選を無効とさせて頂きます。
そして、新曲リリースと同時にLINKIN PARK(リンキン・パーク)の公式サイト及びYouTubeチャンネルでは、日本時間9月6日AM7:00からライヴ・ストリーミング配信が行われ、新曲「The Emptiness Machine」の他、「Numb」「One Step Closer」「In The End」「Faint」などバンドの代表曲を交えた全14曲のライヴ・パフォーマンスが配信され今回の再始動を盛り上げた(現在もアーカイブ視聴可能)。
LINKIN PARK: FROM ZERO (Livestream)
2017年以降、バンドとしての活動は休止していたLINKIN PARK(リンキン・パーク)だが、マイク、デルソン、ファレル、ハーンのメンバーは近年再会を始めていたそうだ。「バンドを再始動させよう」というよりは、単に一緒に過ごす時間を増やし大学時代からの友情の核である創造性と仲間意識を取り戻そうという直感のもと再会の機会を増やしていた彼らは。この間にさまざまな友人や仲間をスタジオに招き、その中でエミリーとコリンに特別な親近感を覚えたという。スタジオでの時間を重ねるにつれ自然なケミストリーが生まれ、こうして今回の再始動、すなわち『FROM ZERO』の誕生に繋がったのだ。
今回の再始動にあたり、メンバーのマイク・シノダはこうコメントしている。
「LINKIN PARKの前、僕らの最初のバンド名はXeroだった。今回のアルバム・タイトルは、僕らの始まりと、現在続いている旅の両方を意味している。サウンド的にも感情的にも、このアルバムは過去、現在、未来について歌っているんだ。新旧のバンドメンバー、友人、家族、そしてファンへの深い感謝の気持ちを込めて作ったんだ。僕たちは長年に渡ってLINKIN PARKが歩んで来た道を誇りに思い、これからの旅路にワクワクしているんだ。エミリーとコリンと一緒に仕事をすればするほど、彼らの世界レベルの才能、一体感、自分たちが創り出したものを堪能することができた。新しいメンバーと一緒に作ったエネルギーと活気に満ちた新しい音楽で、本当に力をもらったと感じている。僕たちは、これまで知られてきたサウンドのタッチポイントを織り交ぜながら、まだ新しいタッチポイントを探求しているんだ」。
—————————————————————————————————————–
【ツアー情報】
LINKIN PARK – FROM ZERO WORLD TOUR 2024
2024年9月11日|キア・フォーラム(カリフォルニア州ロサンゼルス)
2024年9月16日|バークレイズ・センター(ニューヨーク州ニューヨーク)
2024年9月22日|バークレイズ・アリーナ(ドイツ・ハンブルク)
2024年9月24日|The O2 (イギリス・ロンドン)
2024年9月28日|インスパイア・アリーナ(韓国・ソウル)
2024年11月11日|コリセオ・メドプラス(コロンビア・ボゴタ)
詳細は公式サイトまで https://www.linkinpark.com/
【リリース情報】
LINKIN PARK「The Emptiness Machine」配信中
アルバム
LINKIN PARK『FROM ZERO』
2024年11月15日配信リリース
*CD(輸入盤・日本盤)は後日詳細発表予定
『FROM ZERO』収録曲
- From Zero (Intro)
- The Emptiness Machine
- Cut The Bridge
- Heavy Is The Crown
- Over Each Other
- Casualty
- Overflow
- Two Faced
- Stained
- IGYEIH
- Good Things Go
【LINKIN PARK(リンキン・パーク)プロフィール】
2000年にデビューを飾ったリンキン・パークは21世紀を代表する革新的なロックバンドとして絶大な人気を誇る過去20年間で最も売れたアーティストの1人である。RIAAダイヤモンド・セールス認定を受けたデビュー作『ハイブリッド・セオリー』は、「21世紀で最も売れたデビュー作」として知られ、画期的な2ndアルバム『メテオラ』は、全米アルバム・チャート(Billboard Top200)で1位を獲得した後、全米で8 xプラチナム・セールスを獲得した。全世界でのアルバム累計売上は1億枚を超え、グラミー賞2回、アメリカン・ミュージック・アワード5回、MTV VMAアワード4回、MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード10回、ワールド・ミュージック・アワード3回を受賞している。世界中のスタジアムを完売させ、世界最大規模のフェスティバルのヘッドライナーを務め、中国で5つのスタジアム・ツアーを行った最初で唯一の欧米ロックバンドでもある。2017年のアルバム『ワン・モア・ライト』は、全米アルバム・チャート(Billboard Top200)で5度目の初登場1位を獲得した。2020年にはデビュー・アルバム『ハイブリッド・セオリー』リリース20周年を記念したデラックス・ボックス・セット、2023年には『Meteora – 20th Anniversary Edition』、2024年4月には初のベスト盤『Papercuts』をリリースしたリンキン・パークは、世界をより良い場所にするため、常にチャリティーと善意を優先し自然災害の被災者のために長年にわたって何百万ドルもの寄付金を集める活動も行なってきた。彼らの音楽と文化への貢献は拡大を続けている。