シンガーソングライター、プロデューサー、DJとマルチな才能に溢れたアーティスト、SHAUNが4月26日、彼には日本初となるEP『For a While』を本日リリースした。今回のEPは、2023年にリリースされた「Way back Home (Japanese Ver.)」をはじめ、SHAUNの代表曲「Bad Habits」、「Terminal」の日本語バージョン、そしてSHAUNが日本のファンのために作ったという日本オリジナル曲「For a While」を含む全4曲を収録したデジタルEPとなっている。
SHAUNは、自身としては初となる日本でのショーケースを3月に開催。先行配信シングル「Terminal (Japanese Ver.)」をはじめ、『For a While』の全収録曲をショーケースに来てくれたファンのために一足早く披露し、ファンの期待を高めた。
そんな『For a While』が本日リリースされることに伴い、SHAUN本人からEPについて以下のようなコメントが届いた。
「昨年(2023年)、「Way Back Home (Japanese Ver.)」のリリース以降、多くの方々から応援と関心をいただきました。
そちらに応えたいという気持ちで、今後の日本活動に繋がるような企画を構想し、これまでにリリースした3曲と、新曲1曲を併せ、合計4曲のEPをリリースすることになりました。
「Way Back Home (Japanese Ver.)」以外に、私が過去リリースしたトラックの中、多くの日本の方々にも聞いていただいた「Bad Habits」と、個人的にずっと日本語バージョンを作りたかった「Terminal」を収録しました。
これまでの旅をリスナーの皆さんに聞かせたいという気持ち、そして今後の旅にリスナーの皆さんを招待するような気持ちで今回のEPを準備しました。そして、今回EPのリード曲「For a While」は、僕の2024年の第1四半期を忠実に記録していると思います。その記録は歌詞の内容だけに限定されず、楽器の音一つ一つと音楽的表現に溶け込んでいると思いますので、皆さんそれぞれの捉え方で、ある時は軽く、ある時は深く鑑賞していただきたいと思います。」
アナログ感が溢れるEPのジャケット写真を使用して作ったリリックビデオも本日公開されたので、是非ご覧頂きたい。
<リリース情報>
SHAUN
First Japan Digital EP
『For a While』
読み:フォー・ア・ワイル
<トラックリスト>
- For a While
- Terminal (Japanese Ver.)
- Bad Habits (Japanese Ver.)
- Way Back Home (Japanese Ver.)
ストリーミング、ダウンロードはこちら
「For a While」 リリックビデオ
<プロフィール>
SHAUN/ション
1990年生まれ 韓国出身
シンガーソングライター/音楽プロデューサー/DJ
シンガーソングライターとしての活動と並行してBTS、EXO、EPIK HIGHといった著名K-POPアーティストの楽曲参加やプロデュース等も務めた。
2018年6月、初EP「TAKE」を発売し、収録曲の「Way Back Home」は韓国内の全チャートで1位を席巻、国内だけでなくアジアを筆頭に全世界で大ヒットを記録し、全世界累計ストリーミング50億回再生を突破。
2019年1月にセカンドEP「アンニョン」、2019年8月に サードEP「36.5」を発売。
2021年5月、軍除隊直後にリリースしたダブルシングル「#0055b7」で華麗な復帰を果たし、2022年にはグローバルトップシンガーソングライター「YUNA」が参加したシングル「So Right」をリリース。
2023年2月、タイのグローバルアーティスト、JEFF SATURとコラボアルバム「Steal The Show」を発売。
2023年10月、日本での音楽活動として「Way Back Home (Japanese Ver.)」をリリースし、ViVi専属モデルの雑賀サクラがジャケット写真で起用され注目を集めた。