Alice Peralta、自身の楽曲をリメイクした新作「Too Late for Love (2024)」をデジタル配信リリース!

グローバルに活動するシンガー、Alice Peralta(読み:アリス・ペラルタ)が切ない恋愛を歌った自身の楽曲「Too Late for Love」のリメイクをリリースする。このリメイクは、カナダ・トロントを中心に20世紀のテクノミュージック・シーン(80年代後半から90年代)から活動を続けている宮森裕士によるプロデュースとなる。
 
繊細で切ない歌詞、メロディーと宮森氏によるテクノトラックが融合し作り出す世界観は、元々R&Bとして作られたオリジナル曲に新たな魅力を吹き込み、往年のクラブカルチャーから昨今のシーンに至るまで、多様なダンスミュージックを聴き込んできたリスナー達の感性にも共鳴することだろう。
 
また、今回の作品では、Rezonegen、Switch9、MOONiNという気鋭のダンスミュージック・クリエイター達による「Too Late for Love」のリミックスも3曲収録。Melodic House、Techno、Lounge、Houseなど様々なダンスミュージックの中で、Alice Peraltaの艶やかなボーカルが存分に引き立てられ、見事な融合を見せるEPが誕生した。
 
この作品は、時代を超えて広範なダンスミュージックの楽しみ方を提供するEPとして仕上がっている。彼女の魅力あふれる歌声と共に、新しい世界への扉を開けてみてはいかがだろうか?
 
<Alice Peraltaプロフィール>
グアム人の父と日本人の母を持つ、アメリカ人と日本人のミックス。2009年「Voice of McDonald’s 2010」で約15,000人の中からグランプリを獲得。2010年にソニー・ミュージックから、メジャーデビュー。2015年からのインディペンデント活動で培ったアーティスト性を存分に発揮しつつ、2023年よりワーナーミュージック・ジャパン傘下のディストリビューター、ADA Japanよりリリースをおこなっている。音楽のルーツはアーバンミュージックにあり、幼少期からディズニーチャンネルでインスパイアを受け、R&B, HIPHOP, POPSまでを振れ幅としてこだわりを持った音楽性と、日本人離れした歌声に多くのプロデューサーやアーティストから注目を集めている。 歌声はメリハリがあり、パワフルな歌声から倍音を生かしたスイートなファルセットまで使いこなし、聴く者の感情を揺さぶる歌 声が最大の魅力。 世界的人気ゲーム”スプラトゥーン”に登場するテンタクルズのイイダ役の歌と声を担当していることでも知られ、世界中から注目されているアーティストである。
 
【リリース情報】
2024/2/23リリース
Alice Peralta デジタル配信EP 『Too Late for Love (2024)』
【関連リンク】
■『Too Late for Love (2024)』
 
■Alice Peralta
 
■ADA Japan
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