竹内まりやからのお年玉!? ジャパニーズ・シティ・ポップを象徴する名曲「プラスティック・ラブ」のライブ映像を公開!

シンガーソングライター、竹内まりや。
名曲「プラスティック・ラブ」のライブ映像が、本日2024年の元日に、突如として公開された。

 

「プラスティック・ラブ」は1984年に発売されたオリジナル・アルバム『VARIETY』の収録曲。
元々、竹内まりや屈指の名曲として人気を博していたが、
近年の世界的なジャパニーズ・シティポップ〜フューチャーファンク・シーンの盛り上がりで、その人気が爆発。
一般ユーザーによりインターネット上にあげられた「プラスティック・ラブ」の動画が、
海外を中心に一億回以上という驚異的な再生回数を記録するなどの盛り上がりを見せ、
現在では竹内まりやの代名詞、そして、ジャパニーズ・シティ・ポップを代表する名曲として知られている。

 

今回公開された『「プラスティック・ラブ」ライブ・バージョン@日本武道館2000feat.山下達郎』は、
2020年に発売された、竹内まりや初の映像商品『souvenir the movie MARIYA TAKEUCHI Theater Live~(Special Edition)』からの抜粋映像。
竹内まりやは、夫である山下達郎同様、映像メディアへの露出が極端に少ないアーティストとして知られ、
発売当時は、この映像商品の発売自体が大きなニュースとして扱われ、ファンに衝撃を与えた伝説的な作品。
今まで竹内まりやのライブ映像を観るためにはこの商品を購入する以外に手段はなく、
バックでコーラスを務め、ギターを弾くのはもちろん山下達郎であることも相まって、
超貴重なお宝映像の一般公開と言えるだろう。

 

竹内まりやは昨年11月よりデビュー45周年を迎えており、
2024年は周年としての節目の年となり、その積極的な活動に期待が寄せられていたが、
元日に満を持しての一般公開に踏み切った形だ。
ファンにとっては思わぬ形での竹内まりやからのプレゼント、お年玉になることだろう。

 

「プラスティック・ラブ」ライブ・バージョン@日本武道館2000feat.山下達郎

 

竹内まりや公式YouTubeチャンネル
また、竹内まりやは、昨年12月にニュー・シングル「君の居場所 (Have a Good Time Here)」を発売したばかり。
このシングルはNetflixが株式会社ポケモンと共同で制作する、ポケモンの完全新作ストップモーション・アニメーション、
「ポケモンコンシェルジュ」の主題歌として書き下ろされた楽曲で、
竹内まりやらしい、人々に癒しを与え、優しく包み込むような、ハートウォーミングなナンバーとなっている。
こちらも是非チェックをしてみて欲しい。

 

【商品情報】
発売中
竹内まりや
「君の居場所 (Have a Good Time Here)
WPCL-13527
1,650(税込価格) /1,500(税抜)

 

収録曲
01. 君の居場所 (Have a Good Time Here)
02. Brighten up your day
03. すてきなホリデイ(2023 New Remaster)
04. The Christmas Song2023 New Remaster)
05. 君の居場所 (Have a Good Time Here) (Original Karaoke)
06. Brighten up your day (Original Karaoke)
07. すてきなホリデイ (2023 New Remaster) (Original Karaoke)
08. The Christmas Song (2023 New Remaster) (Original Karaoke)

 

ご購入はこちらから!

 

【タイアップ情報】
Netflixシリーズ「ポケモンコンシェルジュ」
監督:小川育
脚本:土城温美 コンセプトアート/キャラクターデザイン:上杉忠弘 制作:ドワーフスタジオ(株式会社FIELD MANAGEMENT EXPAND
声の出演:のん(ハル)、ファイルーズあい(アリサ)、奥野瑛太(タイラ)、竹村叔子(ワタナベ)
主題歌:「君の居場所 (Have a Good Time Here)
配信: 20231228()Netflixにて独占配信(全4話、約14-20/各話)
Netflix作品ページ: http://netflix.com/pokemonconcierge
©2023 Pokémon. ©1995-2023 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.

 

【竹内まりや PROFILE

 

197811月、シングル「戻っておいで・私の時間」でデビュー。「September」「不思議なピーチパイ」などがヒット。結婚後は作家としても「元気を出して」「駅」など多くの作品を他アーティストに提供しながら、1984年に自らもシンガーソングライターとして活動を再開。以降、独自のスタンスで音楽活動を続けている。1994年のベスト・アルバム『Impressions』が350万枚の大ヒットを記録し、その後も『Bon Appetit!』がミリオンを達成。デビュー30周年の2008年にリリースしたコンプリート・ベスト・アルバム『Expressions』 もミリオンを達成している。2014年に発表したアルバム『TRAD』は、第56回日本レコード大賞「最優秀アルバム賞」を受賞。また、33年ぶりとなる6都市9公演の全国ツアーも行い、約75,000人を動員した。2015年、「第6回 岩谷時子賞」を受賞。201811月からデビュー40周年を迎え、2019年には第69回芸術選奨 文部科学大臣賞(大衆芸能部門)を受賞、40周年記念アルバム「Turntableはオリコン週間アルバムランキングで1位を獲得。「昭和・平成・令和、3時代で1位を獲得した初の⼥性アーティスト」となると同時に、「アルバム⼥性最年⻑1位獲得アーティスト」となり話題をさらった。そして年末には「第61回輝く!日本レコード大賞」にて特別賞を受賞、さらには「第70NHK紅白歌合戦」にてファン待望の初出場を果たした。2020年にはキャリア初の映像作品『souvenir the movie MARIYA TAKEUCHI Theater Live(Special Edition)』を発売し、オリコン週間DVDランキングにて1位を獲得した。