プラチナ認定を獲得したシンガーソングライターのJake Scott（ジェイク・スコット）が、自身の結婚について描いた新曲「Married Young」をリリース！

プラチナ認定を持つポップ・シンガーソングライターのJake Scott（ジェイク・スコット）が心に響くニュー・シングル「Married Young / マリード・ヤング」をリリースした。自身の本心を語る本楽曲は、彼の妻レイチェルに捧げられたもので、若い時に結婚しない方がいいと忠告した否定派をいかに無視したかを歌っている。2人は現在も結婚しており、最近では2人目の赤ちゃんがめでたく誕生している。

この新曲について、Jake Scott（ジェイク・スコット）はこう語っている。

「この曲のアイデアはある日突然きて、だからこそ最初は凝った派手な演出をしなければならないと思って実際にやってみたんだけど、全然しっくりとこなかった。だから最初のアイデアに戻ったんだ、この曲の魔法は元の物語にあるから。僕自身の物語だ。音楽業界では、愛についての曲がたくさんあるけど僕が体験したこととは正反対だからちょっと違うと感じることがよくあった。僕は22歳の時に最愛の人に出会ったんだ。僕にはこの人しかいないと思った。結婚するという考えは誰にでもあるわけではないし、それはそれで尊重するけれど、僕にとっては、それが正しいことだとわかっていたし、待ちたくもなかったんだ。」

「Married Young」は、今年末にElektraからリリースされるスコットの期待のデビューアルバム『Lavender』にも収録される予定である。ロサンゼルスからアーカンソー州のフェイエットビル市に移住したスコットは、現在スタジオでこのアルバムの仕上げに取り掛かっている。詳細は近日中に明らかにされる予定だ。

先月、スコットはラッセル・ディッカーソンの大ヒット曲「She Likes It」のフィーチャリングでコラボレート・ビデオ・オブ・ザ・イヤー賞にノミネートされ、CMTアワードに出席していた。スコットは「She Likes It」のフィーチャリングアーティストであると同時に、同曲でディッカーソンとの共同プロデュース、ミックス、共同作曲を担当している。この曲は現在、RIAA認定のプラチナ曲であり、世界中で2億8000万回以上のストリーミングを記録する。

昨年、スコットはスタジオでのテレビ生放送でソロデビューを果たし、「Good Day」というタイトルの楽観的なアンセムを米ザ・トゥデイ・ショーで披露しました。これは、グッドモーニングアメリカ（ラッセル・ディッカーソンと一緒に「She Likes It」を披露）、ケリー・クラークソン・ショー（「Texas Girl」を披露）に続く、その年だけで3度目のテレビ出演となる。スコットは全国に熱心なファン層を獲得し、昨年は初回公演を完売させるなど、完売公演を続出させていた。なお、本楽曲は日本でも特にInstagram中心に人気が広がっている。