Oliver TreeがEDM界を代表するDJ、David Guettaとタッグを組み、シングル「Here We Go Again」を3月3日にリリース!

Oliver Tree(オリバー・ツリー)とEDM界を代表するDJDavid Guetta(デヴィッド・ゲッタ)がコラボ。ヒットチャートで常にトップに君臨するジャンルを超えたマルチプラチナ同士がエレクトロな新曲「Here We Go Again / ヒア・ウィゴー・アゲイン」で初のタッグを組んだ。
 
シングルについてOliverはこう語っている。「この曲はロンドンでレコーディングしたから、UKとユーロのダンスにインスピレーションを受けたんだ。そしてあの伝説のDavid Guettaと一緒に仕事をするのが正しいと思ったんだ。歌詞は、私たちが生活の中で何度も何度も繰り返す、終わりのないパターンについての物語だ。このコンセプトは、人々が次から次へとダンスフロアで踊りたくなるビートが続くものでそれがうまく結びついていると感じた。」
 
Oliver Tree:
これまでに20億以上のグローバルストリーミング再生回数、9以上のYouTube視聴回数、200万人以上のTikTokォロワー、そして2000万人以上のソーシャルリーチを誇るオリバー・ツリーは、ジェネレーションZ時代の最も人気で、刺激的なアーティストの一人であると言っても過言ではない。
 
カリフォルニア出身、ミュージシャン、プロデューサー、シンガー、ソングライター、コメディアンと多くの顔を持ちマルチに活躍している、マッシュルーム・カットの鬼才、オリバー・ツリー。3才からピアノの英才教育を受けていた彼だが、たまたま入った楽器屋で全財産を投じてギターを買い、スカバンドで演奏するようになる。その後ヒップホップとエレクトロミュージックに興味を持ち、ラップグループに加入、DJとしてのキャリアも歩み始め、スクリレックスら有名DJとステージを共にするほどだったという
その後ダンス・ミュージックから離れると、今度はポップからフォーク・ロックまでに影響を受けるようになり、ロンドンの老舗インディーレーベルと契約し18才でデビューを果たす。デビュー作の収録曲にはレディオ・ヘッドのフロントマン、トム・ヨーク公認の「カルマ・ポリス」カバーもあったという。カリフォルニア芸術大学に通う傍ら音楽制作を続け、在学中にプロデューサー/DJWhethanと制作した楽曲がオリバー・ツリー名義でのデビュー作となった。これを機にアトランティック・レコードの目に留まり、メジャー契約を結んだ。
2018年にデビューEPAlien Boy』、翌20198月に2nd EPDo You Feel Me?』をリリース。20207月デビューアルバム『Ugly is Beautiful』をリリースし、Billboardのトップ・ロック・アルバムチャートで1位を記録。ビルボードTOP200では最高14位を記録。その後、楽曲「Life Goes On」がSNSを中心にバイラルで大ヒットを記録。
 
David Guetta:
17歳からDJとしてのキャリアをスタートし、02年にソロ名義としてデビュー。
若くからハウス・ミュージックを世界へと広げる活動に没頭しており、地元のパリはもちろん、イビサまでをも制覇し、イビサ一の大ハコ「PACHA」で行われるレジデント・パーティー「F*** ME I’M FAMOUS」はあまりにも有名。現在までに5枚のアルバムをリリースしており、09年にリリースした『ONE LOVE』でインターナショナルな成功を収めた。『ONE LOVE』の合計セールスは350万枚を超え、1200万以上のダウンロードを記録。エイコンをフィーチャした「セクシー・ビッチ」は全米・全英でNo.1を獲得、ケリー・ローランドを迎えた「ラヴ・テイクス・オーバー」はヨーロッパで11週連続1位に。米ビルボード・クラブ・チャート1位に4曲を送り込み、全英シングル・チャートでも同じく4曲が1位を獲得。
 
その後もブラック・アイド・ピーズの「アイ・ガッタ・フィーリング」大ヒットの立役者となったり、フロー・ライダーの全英1位シングル「クラブ・キャント・ハンドル・ミー」など多数のヒットを飛ばす。
 
マドンナの「リヴォルバー」のリミックスで2年連続グラミー賞を受賞するなど、今や世界で最も需要のあるプロデューサーとしても活躍。2011年に発表したアルバム『ナッシング・バット・ザ・ビート』からは「ホエア・ゼム・ガールズ・アット(feat.ニッキー・ミナージュ&フロー・ライダー)」(全米14位)、「ウィズアウト・ユー(feat.アッシャー)」(全米4位)、「タイタニウム(feat.シーア)」(全米3位)、「ターン・ミー・オン(feat.ニッキー・ミナージュ)」(全米4位)など大ヒットを連発。アルバムも全米チャートで最高5位を記録する自身最大のヒットとなった。
 
2013年末には国際連合(United Nations)が推進する世界的なチャリティ・キャンペーン=“The World Needs More” のサポート・ソングとして「One Voicefeat. Mikky Ekko)」を提供し、2014年に入ると海抜マイナス424ートルの地で一夜限りのパーティーを行いその模様を『A Party 424 Meters Under the Sea』として公開するなど、常に話題を振りまく彼は、経済誌「Forbes」で推定年収が3千万ドル(30億円)と報道されるなど “人類史上最強のDJ” としてダンス・ミュージック界に君臨するトップアーティストである。
 
【リリース情報】
■シングル情報
アーティスト:Oliver TreeDavid Guetta/オリバー・ツリー&デヴィッド・ゲッタ
シングル:「Here We Go Again(ヒア・ウィゴー・アゲイン)
リリース:20233月3日(金)