ブルックリンを拠点とする5人組 Phony Ppl! 新たなサウンドの進化を遂げた彼らが最新アルバム『Euphonyus』をリリース!

ブルックリンを拠点とする5人組 多次元音楽バンドPhony Ppl(フォニー・ピープル)。ブラック・ミュージックを軸に様々なジャンルを吸収/昇華し、独自の音楽を作り出す彼らが待望のサード・アルバム『Euphonyus / ユーフォニアス』をリリースした。バンドが抱える膨大なディスコグラフィーから生まれる新しい進化を形にした刺激的な作品となっており、アルバム名は、彼らの人々とのつながりによって表される二面性と、euphonious(耳に心地がよい)という言葉を掛け合わせた造語である。
 
客演にMegan Thee StallionJojoLeon Thomas IIIThe Soul Rebelsを、制作陣にIvan Barias (Jill Scott, Jazmine Sullivan), KAYTRANADA (Anderson .Paak, The Internet), Alissia Benveniste (Mark Ronson, Q-Tip)を迎えた本作は、変幻自在のサウンド、卓越した音楽性、そしてパフォーマンスを通じて、すべての人のために作られた音のプレゼンテーションだ。
 
シングル曲「Fkn Around ft. Megan Thee Stallion」「nowhere but up」「dialtone.」に加えて、9曲の新曲を収録。聴く者の人生と感性を祝福し、至福な気持ちにさせるだろう。自称「ノー・ジャンル」を掲げる彼らは、人生、愛、レガシーというテーマをリズミカルに深く掘り下げ、シネマティックでパワフルな楽器法を取り入れている。「been away.」では、オーケストラの演奏が、バンドの持つ鮮やかな物語性と質感のある音楽アレンジを際立たせ、「what it feels like.」や「splashin.」では、ヒップホップとフューチャーフ・ァンクの完璧な融合を表現した演奏が印象的だ。本作は、彼らの芸術性の幅を広げると同時に、音楽があらゆる人の救済につながることを証明する作品となっている。
 
「この作品は、リズムとメロディーによる音が色の調和した祭りであり、コンサート/ダンス/生活を通して音の美しさを認識する歓喜のイベントだ。私たちは、同じようなアルバムを二度は作らないと生まれるずっと前から誓ってきました。これは、我々がどんな人間に成長するかという進化における、新たな一章なのです。 それは誘惑であり、快適さであり、親しみやすさ、そして我々が誘う安心感なのです」
-Phony Ppl
 
Phony Ppl 
アーティストの最大の力は「自由」である。自由こそが、大胆不敵な5人組バンド、フォニー・ピープルの手法であり、主成分だ。ブルックリンの若手ミュージシャンの卵たちからなるこのバンドは、クラシック音楽の訓練を受け、偉大なアーティストたちの音楽に出会い、そして何よりも探求心と自己発見力の翼を子供たちに授けた両親の産物だといえる。タイラー・ザ・クリエイターやチャイルディッシュ・ガンビーノから賞賛を受け、エリカ・バドゥ、ジル・スコット、ザ・ルーツと共演し、これまでに多くのフェスや深夜番組での出演、またニューヨークの伝説的なジャズ・クラブ、ブルーノートでのレジデンスをこなしている。
 
 
【リリース情報】
■アルバム情報
アーティスト:Phony Ppl / フォニー・ピープル
シングルタイトル:「Euphonyus / ユーフォニアス」
リリース:20221118日(金)
 
トラックリスト:
1. dialtone.
2. take it easy.
3. splashin.
4. love just died.
5. warmest winter. 
6. been away.
7. try. (w. Jojo).
8. dont knock & common courtesy.
9. to Get home. (w. Leon Thomas iii, The Soul Rebels).
10. fkn around. (w. Megan Thee Stallion).
11. nowhere but up.
12. what it feels like. (w. The Soul Rebels).
 
【関連リンク】
オフィシャルサイトhttps://www.phony-ppl.com/
Warner Music Japan: https://wmg.jp/phony-ppl/