Daniel Seaveyがシングル「Can We Pretend That We’re Good?」でソロ・デビューを果たす!併せてオフィシャル・ミュージック・ビデオも公開!!

先日、活動休止を発表したWhy Dont We(ホワイ・ドント・ウィー)のメンバーで、マルチ・プラチナ認定を誇るシンガーソングライター/プロデューサーのDaniel Seavey(ダニエル・シーヴィ)が、新曲 「Can We Pretend That We’re Good?」 にて公式ソロ・デビューを果たした。
セルフ・プロデュースにより制作されたこの新曲は、予測不可能なサウンド、彼が作るべくして生まれた音楽を表現しており、アコースティック・ギターと、エモーショナルな詩、弾き語りのチェロによって彩られる楽曲。
ロック、ポップ、オルタナティブ、エレクトロニックを大胆に融合させた、ソロとして新たなスタートを踏み出すのに相応しい作品となっている。
エヴァン・ハラの監督による印象的なミュージック・ビデオも公開されている。
 
 
Daniel Seavey – Can We Pretend That We’re Good? (Official Video)
 
 
彼は、
「自分が誰であるかということを突き詰めるのは楽しいことだよ。ここ数年、歌詞や音楽にいつのまにか自分を残していることに気づかないままだったが、人生における多くの変化球が僕を変えたんだ。でも、音楽に関しては、決して変化することはない。一貫して、いろいろな音を取り入れて、今まで聴いたことのないものを組み立てることを心がけている。ずっとやりたかったことだし、今それができることにとても興奮しているんだ」。と語っている。
 
わずか9歳のとき、彼は父親に勧められ、木曜日に地元のアートウォークでバスキングをするようになった。ピアノの後ろに座って小さなスピーカーを鳴らすと、何百人もの観客が集まり、帽子の中に自分の部屋を作るぐらいの十分な資金が集まった。父は牧師でもあったので、教会のバンドで演奏しながらチェロの腕前を磨いた。牧師の子供として育ったため、世俗的な音楽に触れる機会は制限されていたが、結果的にそれがインスピレーションとなった。高校1年生のときにドレイクの「Jungle」を聴いた後、マック・ミラー、ケンドリック・ラマー、ザ・ウィークエンドといったお気に入りのアーティストに影響を受けるようになった。
 
2016年、Why Dont Weのメンバーとして活動し、40億を超えるグローバル・ストリーミング再生回数を記録し、2枚のRIAAプラチナ認定シングル、5枚のRIAAゴールド認定シングル、ビルボード200チャートのトップ10アルバム2枚認定など、素晴らしい6年間の活動を得た。
2022年、彼は自宅のスタジオにこもり、デビュー作となる曲を書き、録音した。レナード・コーエンの「ハレルヤ」の印象的なカバーで、SNS上でファンを驚かせ、歌とプロデュースだけでなく、すべての楽器を演奏し、それぞれの楽器に自分らしさを吹き込んでいる。
 
彼は
「僕にとって、他のアーティストの曲を聴くことは、音楽を通してその人を感じることができる特別なことなんだ。新曲の歌詞については、ここまで正直に書いたことはない。自分の考えや気持ちをそのまま書いているんだ。あなたが経験している瞬間にも繋がるといいんだけどね。」と語っている
 
新たなスタートを踏み出した彼の歌声に魅了され、力強く、パワーみなぎる楽曲から目が離せない!
 
【新曲リリース情報】
アーティスト:Daniel Seavey / ダニエル・シーヴィ
シングルタイトル:「Can We Pretend That Were Good? / キャン・ウィ・プリテンド・ザット・ウィアー・グッド?
リリース:2022930日(金) 
Official Music Videohttps://youtu.be/EWJwMyjgsek